英語の文法−一般動詞

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英語の文法−一般動詞

一般動詞の現在形について解説します。

現在形は、その名の通り「現在における事実や状態」を表します。

そして、be動詞の「〜です」、「〜にいる」、「〜にある」という意味以外の現在の動作や状態を表す時には一般動詞の現在形を用います。

例えば日本語なら、「私は、日本に住んでいます。」というような文章です。

この場合、英文は住んでいるという動詞の部分に一般動詞のliveを用い、英文は以下のようになります。

I live in Japan.

この文では動詞の部分に一般動詞のlive「住んでいる」を用い、これは「現在」日本に住んでいるという私の現在の状態を表しています。

次に、「私は、ペンを持っています。」という意味の英文を作ってみましょう。

この場合、以下のように一般動詞のliveを「持っている」という意味を持つ一般動詞haveに置き変えるだけです。

I have a pen.

この文は、「現在」ペンを持っているという事実を表しています。

一般動詞の現在形の否定文は、一般動詞の前にdo notを置きます。

最初のI live in Japan.という文を否定文に書き換えてみましょう。

一般動詞liveの前にdo notを置き、否定文は以下のようになります。

I do not live in Japan. 「私は、日本に住んでいません。」

また、do notの省略形don'tを用い、以下のように書くこともできます。

I don't live in Japan.

むしろ、こちらの方がよく使われます。

一般動詞の現在形の疑問文は、文の先頭にDo、文の最後にクエッションマーク?を置きます。

最初のI live in Japan.という文を疑問文に書き換えると、自分に質問するのはおかしいので主語をyouに変えて以下のようになります。

Do you live in Japan? 「あなたは、日本に住んでいますか。」

答え方は、YesまたはNoとdoを用い、以下のようになります。

Yes, I do. 「はい、そうです。」
No, I do not(don't). 「いいえ、ちがいます。」

次に、一般動詞の現在形で主語が三人称単数の場合について解説します。

三人称単数とは、「私やあなた以外の一人の人または一つのものの」ことを指します。または、He、She、Itに置き換えられる人やものです。

そして、一般動詞の現在形の文を作る時、主語が三人称単数の場合は動詞の最後にsを付けます。

例えば、「私は、日本に住んでいます。」という意味を表す英文は、以下のように一般動詞のlive(原形)をそのまま用います。

I live in Japan.

また、以下のように主語が「私達」や「彼ら」の場合も、動詞の部分にはlive(原形)をそのまま用います。

We live in Japan. 「私達は、日本に住んでいます。」

They live in Japan. 「彼らは、日本に住んでいます。」

ところが、主語が三人称単数のHeの場合は、以下のように一般動詞liveの最後にsを付け、livesとします。

He lives in Japan.

ゆっくり考えれば大丈夫だと思いますが、会話などですばやく英文を作らなければならない時に日本人はよく一般動詞の最後にsを付け忘れます。

英語で一般動詞の現在形の文を作る時、主語が三人称単数の場合には一般動詞の最後にsを付けるということを忘れないようにしましょう。

主語が三人称単数の時、否定文はdo notではなくdoes notを一般動詞の前に置きます。そして、does notの後ろの一般動詞はsをとり動詞の原形にします。

これは、肯定文で一般動詞の後ろについているsが、否定文ではdoの後ろに付きdoes(= do + es)となるためです。

よって、上のHe lives in Japan.という文を否定文に書き換えると、以下のようになります。livesのsをとり、liveと原形に直します。

He does not live in Japan. 「彼は、日本に住んでいません。」

does notの省略形、doesn'tを用い、以下のように書くこともできます。

He doesn't live in Japan.

主語が三人称単数の時、疑問文はDoではなくDoesを文の先頭に置きます。そして、一般動詞はsをとり動詞の原形にします。

これは、livesのsがDoの後ろに付きDoes(= Do + es)となるためです。

よって、He lives in Japan.という文を疑問文に書き換えると以下のようになります。

Does he live in Japan? 「彼は、日本に住んでいますか。」

livesのsをとり、liveと原形に直すことを忘れないようにしましょう。

答え方は、YesまたはNoとdoesを用い、以下のようになります。

Yes, he does. 「はい、そうです。」
No, he does not(doesn't). 「いいえ、ちがいます。」

最後に、一般動詞の過去形について解説していきます。

まずは、一般動詞の現在形を用いた以下の文を「私は、昨日テニスをしました。」という過去の文に書き変えてみましょう。

I play tennis. 「私は、テニスをします。」

現在形の文を過去形の文に書き換えるポイントは、一般動詞play「〜する」の最後にedをつけて過去形のplayed「〜した」に変えることです。

よって、一般動詞の過去形の文は、以下のようになります。

I played tennis yesterday. 「私は、昨日テニスをしました。」

現在形では主語が三人称単数に変わると一般動詞playの最後にsを付けてplaysとしましたが、過去形の文は主語に関係なくplayにedを付け、以下のようになります。

He played tennis yesterday. 「彼は、昨日テニスをしました。」

live「住む」やlike「好む」など最後がeで終わる一般動詞は、edではなくdだけつけ、lived「住んでいた」、liked「好んだ」となります。

よって、I live in Japan.「私は、日本に住んでいます。」という一般動詞の現在形の文を過去形の文に書き換えると、以下のようになります。

I lived in Japan last year. 「私は、去年日本に住んでいました。」

過去形の文は、過去を表すyesterday「昨日」やlast year「去年」などの言葉が文末につくことが多いので合わせて覚えておきましょう。

このように、最後にedを付けると過去形になる一般動詞は規則動詞と呼ばれます。

これに対し、一般動詞には、edを付けるのではなく不規則な変化をして過去形なるものがあります。例として、一般動詞go「行く」の過去形について考えてみます。

goの過去形は、最後にedをつけるのではなくwent(行った)と不規則に変形します。このような動詞は不規則動詞と呼ばれます。

では、以下の文の過去形を考えてみましょう。

I go to the park. 「私は、公園に行きます。」

以下のように、goをwentに変えれば過去形の文になります。

I went to the park yesterday. 「私は、昨日公園に行きました。」

現在形では、主語が三人称単数のHeに変わると、以下のようにgoの最後にes(最後がoで終わる動詞のため)を付けました。

He goes to the park. 「彼は、公園に行きます。」

過去形の文は、以下のように主語に関係なくgoをwentに変えるだけです。

He went to the park yesterday. 「彼は、昨日公園に行きました。」

不規則動詞の過去形は、動詞の過去形を覚えておく必要があります。

もし、家に英文法の参考書があるようでしたら、最後のページに一般動詞の活用一覧表がついていると思うので不規則動詞の過去形を確認しておきましょう。

一般動詞の過去形の否定文は、didn't(またはdid not)を一般動詞の前に置き、その後ろにくる一般動詞を原形にします。

現在形の否定文は、don't(do not)やdoesn't(does not)を一般動詞の前に置きましたが、過去形の場合didn'tを用います。間違えないようにしましょう。

それでは、以下の規則動詞と不規則動詞の過去形を用いた文を否定文に書き換えてみましょう。

I played tennis yesterday. 「私は、昨日テニスをしました。」

I went to the park yesterday. 「私は、昨日公園に行きました。」

上の2つの文の否定文は、以下のようになります。

I didn't play tennis yesterday. 「私は、昨日テニスをしませんでした。」

I didn't go to the park yesterday. 「私は、昨日公園に行きませんでした。」

didn'tを動詞の前に置くということに気を取られすぎて、一般動詞をplayed→play、went→goというように原形に直すことを忘れないようにしましょう。

現在形で主語が三人称単数の場合、否定文ではdoesn'tを用いましたが過去形では主語に関係なくdidn'tを用います。

He played tennis yesterday. 「彼は、昨日テニスをしました。」

この文を否定文に書き換えると、以下のようになります。

He didn't play tennis yesterday. 「彼は、昨日テニスをしませんでした。」

疑問文はDidを文の先頭に置き、一般動詞を原形にします。疑問文なので文の最後にクエッションマーク?を付けます。

一般動詞の現在形の疑問文の場合は、DoやDoesを文の先頭に置きましたが、一般動詞の過去形ではDidを文の先頭に置きます。

否定文のところで用いた2つの文を疑問文に書き換えてみると、以下のようになります。自分に質問することはあまりないので、主語をあなた(you)に変えます。

Did you play tennis yesterday? 「あなたは、昨日テニスをしましたか。」

Did you go to the park yesterday? 「あなたは、昨日公園に行きましたか。」

Didを文の先頭につけること以外に、一般動詞をplayed→play、went→goと原形に戻し、文の最後にクエッションマーク?を付けることも忘れないようにしましょう。

答え方は、YesまたはNoとdidを用い、以下のようになります。

Yes, I did. 「はい、しました。」
No, I did not(didn't). 「いいえ、しませんでした。」

現在形では、主語が三人称単数の時の疑問文ではDoesを用いましたが、過去形では主語に関係なくDidを用います。

He played tennis yesterday.「彼は、昨日テニスをしました。」という一般動詞の過去形の文を疑問文に書き換えると、以下のようになります。

Did he play tennis yesterday? 「彼は、昨日テニスをしましたか。」

答え方は、YesまたはNoとdidを用い、以下のようになります。

Yes, he did. 「はい、しました。」
No, he did not(didn't). 「いいえ、しませんでした。」

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