英語の文法−付加疑問文

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様々な付加疑問文と答え方について解説します。

付加疑問文は相手に念をおしたり確認をとる表現で、日本語に訳す場合には「〜ですよね」「〜ではないですよね」となります。

まず、be動詞の付加疑問文から解説していきます。

以下は通常のbe動詞の疑問文で、この場合質問している人には彼が忙しいか忙しくないかは全く分からず、純粋に相手に質問しています。

Is he busy? 「彼は、忙しいですか。」

このような通常の疑問文に対し、彼が忙しいということがだいたい分かっていて、それを確認するような場合に付加疑問文を用います。

日本語だと付加疑問文は「彼は、忙しいですよね。」となり、実際にこの付加疑問文を英語で作ってみると以下のようになります。

He is busy, isn't he? 「彼は、忙しいですよね。」

このように、付加疑問文はベースとなる文は疑問文にしないでそのまま作り、その後ろに疑問文を付けます。

ベースとなる文が肯定文の場合は、後にコンマ「,」 + 否定疑問文を付けます。

答え方は通常の疑問文と同じで、以下のようになります。

Yes, he is. 「はい、彼は忙しいです。」
No, he isn't. 「いいえ、彼は忙しくありません。」

ベースとなる文が否定文の場合は、以下のようにコンマの後ろは普通の疑問文になります。

He isn't busy, is he? 「彼は、忙しくないのですか。」

また、ベースとなる文が否定文の場合、答え方は否定疑問文の時と同じで以下のようになります。Yesが「いいえ」、Noが「はい」になるので注意しましょう。

Yes, he is. 「いいえ、彼は忙しいです。」
No, he isn't. 「はい、彼は忙しくありません。」

否定疑問文と答え方については、以下のページで詳しく解説しています。

否定疑問文と答え方

一般動詞の付加疑問文の作り方もbe動詞の場合と同じです。

以下のように、ベースとなる文が肯定文(You speak English)なので、コンマの後ろは否定疑問文の形になります。

You speak English, don't you? 「あなたは、英語を話しますよね。」

相手が英語を話すということがだいたい分かっていて、それを確認するような時に付加疑問文を用います。

答え方は通常の疑問文と同じで、以下のようになります。

Yes, I do. 「はい、私は英語を話します。」
No, I don't. 「いいえ、私は英語を話しません。」

以下のようにベースとなる文が否定文の場合は、コンマの後ろは普通の疑問文の形になります。

He doesn't speak Egnlish, does he? 「彼は、英語を話しませんよね。」

答え方は否定疑問文と同じで、以下のようになります。

Yes, he does. 「いいえ、彼は話します。」
No, he doesn't. 「はい、彼は話しません。」

一般動詞の過去形の場合は、ベースとなる文が肯定文の時はdidn't + 主語、否定文の時はdid + 主語を用い、付加疑問文は以下のようになります。

Children went to school yesterday, didn't they?
「子供達は、昨日学校に行きましたよね。」

Children didn't go to school yesterday, did they?
「子供達は、昨日学校に行きませんでしたよね。」

このように、代名詞以外のChildrenなどは、同じ単語の繰り返しを避けるために、コンマの後ろの疑問文では代名詞(この場合they)に置き換えられます。

以下は、助動詞の付加疑問文です。

You will finish the work today, won't you?
「あなたは、今日その仕事を終えるつもりですよね。」

相手が今日仕事を終えるつもりであることがだいたい分かっていてそれを確認するような時に、この付加疑問文を用います。

この付加疑問文は、ベースとなる文が肯定文(You will finish the work today.)なので、コンマの後ろは否定疑問文の形になります。

答え方は通常の疑問文と同じで、以下のようになります。

Yes, I will. 「はい、終えるつもりです。」

No, I won't. 「いいえ、終えるつもりはありません。」

以下のようにベースとなる文が否定文の場合は、コンマの後ろは普通の疑問文になります。

You won't finish the work today, will you?
「あなたは、今日その仕事を終えるつもりはありませんよね。」

答え方は否定疑問文と同じで、以下のようになります。

Yes, I will. 「いいえ、終えるつもりです。」
No, I won't. 「はい、終えるつもりはありません。」

ここからは、命令文の付加疑問文について解説していきます。

命令文の付加疑問文は今までと違うので、少し注意が必要です。

以下の命令文の付加疑問文を考えてみましょう。

Close the door. 「そのドアを閉めなさい。」

命令文で命令された動作は、これから、つまり未来に行う動作なのでwillを用いて付加疑問文を作ります。意味は「〜してね」と命令文よりソフトな感じになります。

また、命令文は目の前にいるyou(あなた、あなた達)に言うので、命令文の付加疑問文の文末に付ける主語は必ずyouになります。

よって、命令文を付加疑問文は、以下のように文末にwill youとwon't youのどちらかを付けて作ります。

Close the door, will you(won't you)? 「そのドアを閉めてね。」

これに対し、否定の命令文の場合は、以下のように付加疑問文のカンマの後ろにwill youしか付けることはできないので注意しましょう。

Don't close the door, will you? 「そのドアを閉めないでね。」

最後に、Let'sの文の付加疑問文について解説します。

以下のLet'sを用いた文の付加疑問文を考えてみましょう。

Let's go shopping. 「買い物に行きましょう。」

Let'sの文を付加疑問文作る場合、疑問文の形でLet'sと同じ意味つshall we「〜しましょうか」をコンマの後ろに付けます。意味は「〜しましょうね」となります。

Let's go shopping, shall we? 「買い物に行きましょうね。」

Let'sの付加疑問文は、相手にYesの返事を期待して誘う時に用います。

Let'sの付加疑問文の答え方はLet'sやShall we 〜 ?の文に対しての答え方と同じで、以下のようになります。

Yes, let's. 「ええ、行きましょう。」
No, let's not. 「いいえ、やめましょう。」

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