英語の文法−第二文型

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第二文型について解説します。

まず、第二文型に関係のある記号を確認しておきましょう。

S:Subject(主語)
V:Verb(動詞)
C:Complement(補語)
M:Modifier(修飾語)

第二文型は、以下のように主語、動詞、補語からなる文(記号でSVC)です。この文で、Heは主語、isは動詞、a teacherは補語です。

He is a teacher. 「彼は、先生です。」

主語は動作をする人や物を、動詞は主語が行う動作を表します。そして、第二文型の補語は主語を説明している名詞や形容詞です。

第二文型の補語は、主語を説明する補語なので主格補語と呼ばれます。

上の文のa teacherは、主語のHe「彼」が誰であるかやどういう人であるかを説明しています。つまり、He=a teacherの関係が成り立っています。

上の文の補語は名詞ですが、以下のように形容詞も補語になります。この文で、主語はHe、動詞はis、補語はtallです。

He is tall. 「彼は、背が高い。」

形容詞tall「背が高い」は、主語Heがどういう人であるかを説明しています。また、He=tallの関係が成り立っています。

このように、第二文型はSVCとうい形で、必ずS(主語)=C(補語)の関係が成り立っています。

そして、第二文型を作る代表的な動詞は、be動詞(is, am, areなど)です。

第二文型はS=Cを満たさなければならず、制限が厳しいので第二文型を作れる動詞はそれほどありません。

以下に、第二文型を作る主な動詞について、例文を用いながら解説していきます。

第二文型を作る動詞 1.become 「〜になる」

She became a singer. 「彼女は、歌手になった。」

主語:She、動詞:became、補語:a singer

She=a singer「彼女=歌手」の関係が成り立っています。

第二文型を作る動詞 2.look 「〜のように見える」

She looks sad. 「彼女は、悲しそうに見える。」

主語:She、動詞:looks、補語:sad

She=sad「彼女=悲しい」の関係が成り立っています。

lookだけだと「〜を見る」という意味ではなく、「〜のように見える」という意味になります。ちなみに、「〜を見る」はlook at 〜 です。

第二文型を作る動詞 3.feel 「〜に[と]感じる」

She felt happy. 「彼女は、幸せに感じた。」

主語:She、動詞:felt、補語:happy

She=happy「彼女=幸せ」の関係が成り立っています。

第二文型を作る動詞 4.sound 「〜(のよう)に聞こえる」

The song sounds good. 「その歌は、よさそうに聞こえる。」

主語:The song、動詞:sounds、補語:good

The song=good「その歌=よい」の関係が成り立っています。

第二文型を作る動詞 5.taste 「〜の味がする」

This curry tastes good. 「このカレーは、美味しい。」

主語:This curry、動詞:tastes、補語:good

This curry=good「このカレー=美味しい」の関係が成り立っています。

また、この文は直訳すると「このカレーは、美味しい味がする」となりますが、日本語的に不自然なので「このカレーは、美味しい。」と言い換えます。

第二文型を作る動詞 6.get + 形容詞 「〜になる」

She got happy. 「彼女は、幸せになった。」

主語:She、動詞:got、補語:happy

She=happy「彼女=幸せ」の関係が成り立っています。

また、通常名詞も補語になりますが、getの後ろに補語がくる場合には形容詞のみとなります。

第二文型を作る動詞はそれほど多くないので覚えておきましょう。

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